
企業概要
1962年設立、約60年の歴史がある不動産業界広告の総合広告代理店で、 日本国内の新築分譲マンション・戸建開発の販売広告、商品企画サポート、コンサルティングを中心に事業を推進。
DGグループ以降は、インターネット広告やWeb部門に強化し、 2018年からは“豊かな暮らしを実現する”べく「Resi-Tech」という概念を掲げ、 有望なスタートアップ企業の支援とオープンイノベーションを推進する「Open Network Resi-Tech」を展開。 DGグループと連携しながら、不動産業界を中心としたDXを推進している。
Tellusを知ったきっかけを教えてください
デジタルガレージ主催の不動産業界でのオープンイノベーションプログラム 「Open Network Lab Resi-Tech」をDGコミュニケーションズもサポートしており、 その第1期でSpecial Award を受賞した「Tellus」に対し、強い興味と可能性が感じていました。
Tellusに対する評価を教えて下さい
ウェラブル不要でバイタル情報を取得できるという先進性が起点だが、 企業業界の課題を解決したいという思いが非常に強く、 Tellusと連携して介護業界・不動産業界の課題を解決していきたいと思いました。
なぜTellusを採用したのですか?
最先端のレーダー技術で、非接触で心拍数や呼吸数、部屋の在室状況がわかるため、 高齢者施設での介護スタッフ様や事業者様の業務負荷軽減、業務のDX化という価値を提供できると考えています。
Tellusのような製品にどれくらいの関心があるのでしょうか?
介護業界・不動産業界を中心に、 新規価値創出 / 社会問題解決に繋がる可能性があるソリューションにはとても関心があります。 「Open Network Lab Resi-Tech」はじめ、デジタルガレージを通じて入ってくる最先端情報が多いため常にキャッチアップに努めています。
施設がTellusの技術を利用する機会はどのようなものだと思いますか?
介護業界の深刻な課題として「働き手の不足」を捉えており、 まずは時短的にスタッフ様の業務負荷軽減という面でご利用頂けると思います。 今後Tellus社が提供予定の「介護記録アプリ」も含めると 介護業界の現場オペレーションや介護手法そのものを変革させていく可能性があり、 中長期的に見てもTellusのソリューションをご利用いただく価値があると思います。
Tellusが日本で継続的に販売される機会は何だと思いますか?
今後提供予定の「介護記録アプリ」も含めていくと 介護業界の課題解決をワンストップで推進できるため、 その実用性と有効性を業界内認知さえ高まれば、自ずと展開が広まると思います。
※こちらの掲載内容は2021年9月時点の情報です
Caregivers are heroes
Tellusでは、介護者はヒーローであると信じています。私たちの目標は、あなたの毎日をより快適なものにし、あなたがベストを尽くすことをサポートすることです。